ゴルフ会員権の基礎知識
ゴルフ会員権の種類

ゴルフ会員権の種類

ゴルフ会員権には、利用できる曜日や性別・国籍などの属性によって異なる会員種別があります。
1つのゴルフ場でも多くの種類のメンバーが在籍しており、プレーができる日、金額や年会費のみならず、優待なども異なってきます。

正会員

すべての曜日が利用できる最も一般的な会員です。
ゴルフ場で開催しているすべての競技にも参加することができます。
また、ゴルフ場の運営を担っている理事や委員は正会員から選出されることが多いです。

ゴルフ場によっては正会員しか存在していないこともあり、多くのゴルフ場の半数以上が正会員で占めています。
そのため、流動性(市場流通性)や換金性も比較的高いことが多いです。

曜日に縛られず、好きなタイミングで沢山ゴルフに行きたい方、ゴルフ場の運営にも携わりたい方など、多くの方にオススメです。

平日会員

月~土曜日のプレーが可能な会員権です。
準会員や週日会員と呼ばれることもあります。

通常、日曜日に開催されている「月例杯」には出場できません。
ゴルフ場によっては「平日杯」が開催されていることがあり、それらは平日会員でも出場することが可能です。

年会費や名義変更料は正会員の半額程度に設定されていることが多く、ゴルフ会員権も正会員の50〜80%程度の金額で流通していることが多いため、入会費用や維持費を抑えることが可能です。
正会員であれば、予算が足りないゴルフ場であっても、平日会員であれば、予算内に収まることができるかもしれません。
正会員と比較すると流動性(市場流通性)は低いことが多いですが、ゴルフ場によっては正会員以上に平日会員が非常に人気であることもあります。

平日もしくは土曜日にゴルフに行く方や競技に出場する予定のない方、費用抑えめでゴルフ会員権を購入したい方にオススメです。

週日会員

月~金曜日のプレーが可能な会員権です。
特別平日会員や平日会員と呼ばれることもあります。

平日会員と同じく、日曜日に開催されている「月例杯」には出場できませんが、「平日杯」には出場することが可能です。
年会費や名義変更料は正会員の1/3〜半額程度に設定されていることが多く、ゴルフ会員権も正会員の30〜60%程度の金額で流通していることが多いため、入会費用や維持費を抑えることが可能です。

そもそも、週日会員がないゴルフ場も多く存在します。

土日にプレーをすることがない方、仕事をリタイアされた方、費用を限りなく抑えてゴルフ会員権を購入したい方にオススメです。

婦人会員

女性が会員として利用できる会員権です。
一部のゴルフ場では女性の入会者に制限を設けており、女性が入会する際は婦人会員を購入する必要があります。

婦人会員は人数制限があり、会員数も限られるため、会員権価格にプレミアムが付くことがほとんどです。
正会員の約1~1.5倍の金額で流通しているケースが多いです。

外国籍会員

外国籍の方が会員として利用できる会員権です。
一部のゴルフ場では外国籍の入会者に制限を設けており、外国籍の方が入会する際は外国籍会員を購入する必要があります。

外国籍会員は人数制限があり、会員数も限られるため、会員権価格にプレミアムが付くことがほとんどです。
正会員の約1.5~2倍の金額で流通しているケースが多いです。

ただし、ゴルフ場には外国籍の方がそもそも入会できないというところも多く存在しています。

ゴルフ会員権の登録

個人会員

個人の名義で登録する会員権です。
一部のゴルフ場では個人の名義でしか入会できないゴルフ場もございます。

個人でしか入会できないゴルフ場

小金井CC、我孫子GC、箱根CC(新規不可)、戸塚CC(新規不可)など

法人会員

法人の名義で登録する会員権です。
法人の名義ではありますが、社員全員が利用できるものではなく、通常、1口につき1名の記名人(登録人)を決め、記名人のみが会員としての権利を有します。
中には2名記名、3名記名の会員権も存在します。
一方、社員全員が利用できる無記名式という会員権も存在しますが、現在はほとんどのゴルフ場で廃止されています。
接待利用を想定した法人でしか入会できないゴルフ場も存在します。

法人でしか入会できないゴルフ場

よみうりGC、レイクウッドGC、水海道GCなど